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腕の骨の数は何本?まず全体の内訳を確認しよう

腰痛1(20)(7)

腕の骨は、どこからどこまでを「腕」と考えるかによって数え方が変わります。解剖学では、肩から指先までの自由上肢骨を数えると、片側に30個あるとされています。内訳は、上腕骨1個、橈骨1個、尺骨1個、さらに手をつくる27個の骨です。普段の感覚では肩から手首までを腕と考えることも多いため、3本と説明される場合もあります。まずは範囲の違いを知っておくと混乱しにくくなります。

肩から手首までは3個の骨でつくられている

肩から肘までには上腕骨が1個あり、肘から手首までの前腕には橈骨と尺骨があります。橈骨は親指側、尺骨は小指側に位置するとされています。

そのため、一般的にイメージしやすい肩から手首までの範囲だけなら、片側3個の骨で構成されています。

手首から指先までは27個ある

手には小さな骨が数多く集まっています。手首付近には手根骨が8個、手のひらには中手骨が5個、指には指骨が14個あります。

これらを合わせると片手だけで27個です。腕全体を指先まで含める場合は、先ほどの3個を加えて片側30個になります。

鎖骨と肩甲骨を含めると数はさらに増える

解剖学では、鎖骨と肩甲骨を上肢帯として分類し、上腕から指先までを自由上肢骨として分ける考え方があります。

自由上肢骨だけなら片側30個ですが、鎖骨と肩甲骨まで含める場合は片側32個、左右では64個になります。数字だけを覚えるより、どこまで含めた数なのかを確認することが大切です。

 

引用元:https://imis.igaku-shoin.co.jp/contents/reference/dic_00582-02/582/dic_00582-02_a003b002c285z0017/
引用元:https://imidas.jp/genre/detail/F-135-0125.html
引用元:https://www.nanzando.com/static/viewer/32151/HTML/index7.html

 

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上腕と前腕をつくる3つの骨

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肩から手首までをつくる骨は、大きく分けると上腕骨・橈骨・尺骨の3つです。上腕には上腕骨が1本あり、前腕には橈骨と尺骨が2本並んでいます。それぞれが肩や肘、手首の動きに関わっており、腕を曲げる、伸ばす、手のひらを返すといった動作を支えています。骨の名前だけでなく、どこにあるのかまで覚えておくと、腕の構造を理解しやすくなります。

肩から肘までは上腕骨がある

上腕骨は、肩から肘までをつなぐ長い骨です。上側は肩甲骨と関節をつくり、下側は橈骨や尺骨とともに肘関節を構成するとされています。

腕を上げる、曲げるといった動作では、上腕骨だけでなく肩甲骨や周囲の筋肉も関わります。

前腕には橈骨と尺骨が並んでいる

肘から手首までの前腕には、橈骨と尺骨があります。橈骨は親指側、尺骨は小指側に位置するとされています。

2本の骨が並んでいることで、肘の曲げ伸ばしだけでなく、手のひらを上へ向けたり下へ向けたりする動きにも対応しやすくなっています。

3つの骨が肘の動きを支えている

肘関節は、上腕骨・橈骨・尺骨が組み合わさってつくられています。見た目では単純な曲げ伸ばしだけに見えますが、前腕をひねる回内・回外の動きも関係するとされています。

こうした構造によって、物を持つ、ドアノブを回す、食事をするといった細かな動作が行いやすくなります。

 

引用元:https://imis.igaku-shoin.co.jp/contents/reference/dic_00582-02/582/dic_00582-02_a003b002c285z0017/
引用元:https://seikei-tsujimoto-clinic.com/elbow-disease/
引用元:https://www.nanzando.com/static/viewer/32151/HTML/index7.html

 

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手だけで27個ある?手首・手のひら・指の骨を解説

腰痛1(20)(8)

手には、見た目以上に多くの骨が集まっています。片手にある骨は全部で27個とされており、手首まわりの手根骨、手のひらをつくる中手骨、指をつくる指骨に分けられます。細かな骨が組み合わさることで、物を握る、つまむ、文字を書くといった繊細な動きに対応しやすくなっています。腕全体の骨を数えるときは、この27個が大部分を占めることになります。

手首には8個の手根骨がある

手首付近には、手根骨と呼ばれる小さな骨が8個あります。これらは4個ずつ2列に並ぶように配置され、前腕の橈骨や手のひら側の骨と関節をつくっています。

ひとつの大きな骨ではなく複数の骨に分かれていることで、手首を曲げる、反らす、左右へ動かすといった複雑な動きに関わるとされています。

手のひらには5個の中手骨がある

手根骨の先には、中手骨が5個並んでいます。それぞれが親指から小指までの指につながり、手のひらの骨格をつくる役割があります。

握る動作や物を支えるときにも関係しており、手根骨と指骨の間をつなぐ重要な部分です。

指をつくる骨は全部で14個ある

指の骨は指骨と呼ばれ、片手に14個あります。親指は2個、それ以外の人差し指・中指・薬指・小指にはそれぞれ3個ずつあるため、合計すると14個です。

手根骨8個、中手骨5個、指骨14個を合わせると、片手の骨は全部で27個になります。

 

引用元:https://imis.igaku-shoin.co.jp/contents/reference/dic_00582-02/582/dic_00582-02_a003b002c285z0017/
引用元:https://imidas.jp/genre/detail/F-135-0125.html
引用元:https://www.nanzando.com/static/viewer/32151/HTML/index7.html

 

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鎖骨と肩甲骨は腕の骨に含まれる?数え方が違う理由

腰痛1(20)(10)

腕の骨について調べると、片側30個と書かれている場合もあれば、32個と説明されていることもあります。この違いは、どこまでを上肢として数えるかによるものです。解剖学では、鎖骨と肩甲骨を「上肢帯」、上腕骨から指先までを「自由上肢骨」として分けています。数字だけを見ると混乱しやすいため、それぞれの範囲を分けて覚えると理解しやすくなります。

鎖骨と肩甲骨は上肢帯に分類される

鎖骨は胸の前側にあり、肩甲骨は背中側に位置しています。この2つは、腕を体幹へつなぐ上肢帯として分類されています。

肩甲骨は上腕骨と肩関節をつくり、鎖骨は胸骨や肩甲骨とつながっています。そのため、腕を動かすうえでも重要な役割を持つ骨です。

上腕から指先までは自由上肢骨と呼ばれる

自由上肢骨には、上腕骨1個、橈骨1個、尺骨1個、さらに手をつくる27個の骨が含まれます。これらを合計すると片側30個になります。

「腕の骨は30個」という説明では、この自由上肢骨を指しているケースが多いと考えるとわかりやすいでしょう。

上肢帯まで含めると片側32個になる

自由上肢骨30個に鎖骨1個と肩甲骨1個を加えると、片側の上肢骨は32個になります。左右を合わせれば64個です。

そのため、30個と32個のどちらかが間違っているわけではありません。骨の数を見るときは、鎖骨と肩甲骨を含めているかを確認することがポイントです。

 

引用元:https://imis.igaku-shoin.co.jp/contents/reference/dic_00582-02/582/dic_00582-02_a003b002c285z0017/
引用元:https://imis.igaku-shoin.co.jp/contents/reference/dic_00582-02/582/dic_00582-02_a003b002c286z0014/
引用元:https://w.kawasaki-m.ac.jp/info/teacher/pdf/04_matsumoto.pdf

 

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腕の骨はどうつながって動く?肩・肘・手首との関係

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腕は、骨が一本ずつ独立して動いているわけではありません。肩・肘・手首では複数の骨が関節をつくり、筋肉や腱、靭帯などと協力しながら動いています。上腕骨、橈骨、尺骨に加えて、肩甲骨や手根骨まで連動することで、腕を上げる、肘を曲げる、手のひらを返すといった細かな動作がしやすくなっています。

肩では肩甲骨と上腕骨が関わる

肩まわりでは、上腕骨と肩甲骨が関節をつくり、腕を前後や横へ動かす働きに関係するとされています。また、腕を大きく上げるときは肩甲骨そのものも動くため、肩関節だけで動作が完結するわけではありません。

鎖骨も肩甲骨とつながり、肩まわりの動きを支える役割があります。

肘では3つの骨が組み合わさる

肘関節は、上腕骨・橈骨・尺骨の3つから構成されています。肘を曲げたり伸ばしたりするだけでなく、前腕をひねる動きにも関係しています。

橈骨と尺骨が動くことで、手のひらを上へ向ける、下へ向けるといった回内・回外の動作ができるようになります。

手首や指には細かな骨が集まっている

手首には8個の手根骨があり、その先に中手骨や指骨が並んでいます。多くの小さな骨と関節が組み合わさることで、手首を曲げる、指を動かす、物をつまむといった繊細な動作に対応しやすくなっています。

骨だけでなく、周囲の筋肉や腱、靭帯も一緒に働くことで、腕全体の動きが支えられています。

 

引用元:https://imis.igaku-shoin.co.jp/contents/reference/dic_00582-02/582/dic_00582-02_a003b002c285z0017/
引用元:https://seikei-tsujimoto-clinic.com/elbow-disease/
引用元:https://imidas.jp/genre/detail/F-135-0125.html

 

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