青梅の整体は「クーア整骨院」へ

膝を曲げると突然痛む原因を年齢別に解説

 

はじめまして。

青梅市のクーア整骨院 院長 青木 幸平です。

膝を曲げると突然痛みを感じるといったことはございませんか?

膝の痛みを放置してしまうと、さまざまな疾患を引き起こす恐れがあります。

本記事では、整体師が年齢別によく発症する症状を解説します。

 

みなさんはこんな膝の症状にお悩みではないですか?

・歩けないほど膝が痛い

・正座できない膝に痛みを感じる

・股関節をうまく曲がることができない

・膝に水が溜っている

・膝が変形してしまった

・常に膝が痛い

・膝から力が抜けてしまうことがある

・膝をまっすぐ伸ばせない

・膝を曲げるのが難しい

 

このような膝のお悩みは放置してしまうと、ただ悪化してしまうだけでなく、様々な疾患を引き起こす恐れがあります。

当てはまる方は一度、かかりつけの医療機関などに相談しましょう。

膝の痛みは重大な症状を発症している可能性が高い

膝の痛みは、変形性膝関節症や関節性リウマチなどを引き起こしている可能性が高いです。

これらの症状は放置してしまうと、下半身が動かなくなってしまうなどの危険性もあります。気になる方は放置せずに相談しましょう。

 

膝の痛みが特徴の症状8選

膝の痛みは何かの症状を引き起こしている可能性が高いです。

本記事では、それぞれの症状の特徴を詳しく解説します。

 

【症状①】変形性膝関節症

変形性膝関節症とは、膝の関節が摩擦などですり減ってしまう症状です。

また、変形性膝関節症は慢性的な強い痛みが特徴でもあります。

膝を休ませると痛みがおさまることもありますが、症状が悪化すると常に痛みを感じるケースがあります。

膝の痛みが引き起こす症状で代表的なものと言えます。

 

【症状②】関節性リウマチ

関節性リウマチとは、関節が炎症を起こすことで、軟骨や骨が破壊されてしまう症状です。

また、関節性リウマチは放置してしまうと、関節の機能がなくなるだけでなく、関節自体が変形してしまう危険性もあります。

さらに、関節を動かさなくても常に激しい痛みを感じたり、手足の両方の関節で発症しやすいといった特徴もあります。

 

【症状③】半月板損傷

半月板とは、膝の関節の間にある軟骨組織で、内側と外側に1つずつ存在し、関節にかかる体重を分散させる役割があります。

この半月板に負荷がかかり、傷がついてしまう状態を「半月板損傷」と呼びます。

バスケやバレーなどジャンプをする動作が多いスポーツをしている人に多い症状です。

 

【症状④】 偽痛風

偽痛風とは、尿酸以外の結晶が原因となって関節に炎症が起こる症状です。

痛風に似ているためこの名称が付けられました。

突然動けないほどの激しい痛みを感じる症状です。

 

【症状⑤】突発性骨壊死

大腿骨の内側の顆部という場所に骨の壊死が起きてしまう疾患のことです。

大腿骨内顆骨壊死とも呼ばれ、急に激しい痛みを感じます。

 

【症状⑥】膝靭帯損傷

膝の靭帯を傷つけてしまう症状で、スポーツをしている人が発症しやすいです。

膝の痛みや腫れ、動かしづらさなどが特徴です。

 

【症状⑦】化膿性関節炎

化膿性関節炎とは、関節の中に黄色ブドウ球菌や連鎖球菌、肺炎球菌、MRSAなどの細菌が入り込むことで化膿してしまう症状です。

節にみや腫れが生じるだけでなく、発熱や倦怠感なども生じる特徴があります。

 

【症状⑧】オスグッド・シュラッター病

オスグッド・シュラッター病は、スポーツをされている子どもに多い症状です。

膝を酷使してしまうスポーツ障害であり、膝のお皿の下の骨が飛び出てしまうことで痛みを生じます。

 

年齢別で見る膝の痛み

膝の痛みの種類は年齢によって異なります。

本記事では、それぞれの年代別に多い症状を解説していきます。

 

【20〜30代】靭帯損傷が多い

靭帯損傷は、20〜30代の人に多く見られます。

スポーツをされている人をはじめ、日常生活で膝を酷使する動作が多い人が発症しやすいです。

 

【30~50代】関節性リウマチが多い

関節性リウマチは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されてしまう症状です。

病院で検査をすることでリウマチなのか診断されます。

 

【60代以降】変形性膝関節症が多い

関節軟骨は関節内で摩擦が生じることで変形していきます。

そのため、年齢が高くなるにつて、関節に負担がかかりやすい状態になることで炎症を起こし、変形性膝関節症を発症しやすくなります。

 

整体師がおすすめする膝が痛いときのケア

本記事では、整体師がおすすめする膝が痛いときのケアを解説します。

もしも膝が痛くなってしまったときには、応急処置としてご参考ください。

炎症部分を冷やす

膝の痛みを感じる場合、炎症が起こっている可能性が高いです。

炎症している箇所は熱を持っているため、冷やすことをおすすめします。

 

とにかく安静にする

膝の痛みでお悩みの場合は、とにかく安静にすることが大切です。

無理に動かしたり、引っ張ったりしても悪化するだけです。

膝が痛いときは、安静にして過ごしましょう。

※動いて痛みが軽減したり、消失する場合は動かしていきましょう。

 

無理に動かさずに整体通いがおすすめ

膝の痛みを感じる場合は、無理に動かさずに整体に通っていただくことをおすすめします。

整体では、体の歪みを整えていき、体全体のバランスを保っていきます。

また、膝の痛みの根本的な原因は姿勢の悪さなどが影響している可能性が高いです。

日常生活で気をつけていただきたいアドバイスも行いますので、膝の痛みでお悩みの場合は整体をご利用ください。

 

膝の痛みでお悩みならクーア整骨院

青梅市のクーア整骨院は、膝の痛みの施術の実績が豊富です。

まずは、膝が痛む本当の原因は何かをしっかり追求し、根本的な原因へ直接アプローチしていきます。

さらに、当整体院は、国家資格級の高い技術力があり、高い技術力のある整体を受けることが可能です。

 

国家資格級の技術力あり

青梅市のクーア整骨院は、国家資格である「柔道整復師」を保有したスタッフが在籍しています。

そのため、当整体院の整体は国家資格級の技術力を活かした施術が可能です。

さらに、年齢問わず、どなたでも対応可能となっています。

もしも、諦めてしまった症状がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

 

症状の根本的な原因追求ができる

膝の痛みの根本的な原因は、体全体のバランスが崩れている場合が多いです。

このように、症状には痛みを感じている箇所のみに原因があるのではなく、根本的な問題である可能性が高いです

青梅市のクーア整骨院では、症状の根本的な原因を追求し、どのような施術をすればよいのかオーダーメイドの施術を行います。

お悩みの症状がございましたら、当整体院へお気軽にご相談ください。

 

生活習慣までトータルサポートできる

整体は、体全体のバランスを整えることを行います。

しかし、施術後に正しい姿勢を維持できないと、せっかく整えた体のバランスが再び崩れてしまいます。

そこで、当整体院では、毎日の生活習慣で気をつけていただくことをお伝えし、二人三脚で症状の根本的な緩和を目指していきます。

健康的な体になるために、必要なことを一緒に考え、明るい未来へ一緒に歩んでいきます。

 

膝の痛みでお悩みなら整体に通いましょう

突然の膝の痛みは、変形性膝関節症や関節性リウマチを引き起こしている可能性が高いです。

また、20〜30代は靭帯損傷、30~50代は関節性リウマチが多く、膝の痛みでお悩みの場合は、整体に通っていただくことをおすすめします。

 

青梅市のクーア整骨院では、膝の痛みの施術にも対応しており、根本的な原因を追求して、症状の緩和を目指します。

膝の痛みでお悩みの方は、お気軽に当整体院へご相談ください。

 

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