青梅の整体は「クーア整骨院」へ

脊柱管狭窄症患者さんが歩けるようになった治療法とは・・・

 

最初にお伝えしなければいけないのは、当院の施術で脊柱管狭窄症を無かったことにすることも、治療後、痛みやしびれが消失しても脊柱管の狭窄が無くなり広がったわけでもありません。

もちろん手術のような外科的な処置が必要な患者さんもいらっしゃいます。

そのことを踏まえてご理解して頂ける方のみ、この後の文章をお読み下さい。

 

今回は、6年前から特に思い当たる原因がなく徐々に両足のお尻からもも裏に痛み、膝下から足先までしびれの症状が悪化していく患者さん。

今まで病院、整骨院、整体と何軒も真面目に通ったがご自身での思うような結果がでず、この症状と一生付き合うのでは?と半分諦めている時に当院に通院して下さっている患者さんからのご紹介で来院されました。

 

【プロフィール】

東京都青梅市在住 Sさん 50代 女性

 

【主訴・症状】

今まで病院、整骨院、整体、マッサージ、漢方薬など散々真面目に試みるも、なかなか満足のいく結果を得られなかった。

そんな中、知人が当院に来院していることを聞き通院してみる決意をし、来院しました。

6年前からお尻からもも裏の痛み、膝下から足先の痛みとたまに左腰が痛くなる。

長時間歩くことができず、歩いていて急に足裏の感覚がなくなることも。

座って立ち上がる時に一時的に強いしびれが走り、台所で料理や洗い物をする際に立っていると症状が徐々にきつくなり座って、立っての繰り返しで作業をしている毎日。

外出がとても好きだが、怖くて歩くことができず、友達や家族とも迷惑をかけてしまうので一緒に出掛けることを控えているとのことでした。

症状改善後は旅行に行ったり、庭仕事をしたり、スポーツもまた取り組みたいと以前からずっと思われていたようでしたが、現在のお身体の状態がかなり悪いことから、まずは普通に歩けるようになりたいとのことでした。

 

【検査】

・頸椎2番(C2)右側圧痛 ・・・著名

・左大腿前面2か所圧痛

・股関節(パトリックテスト)・・・両側陽性

・左SLR ・・・陽性

・左拇趾MMTテスト・・・陽性

・右足関節内旋・・・右膝内側陽性

・両下腿5カ所・・・すべて著名

・左右坐骨神経圧痛・・・著名

・L5、L4、L3圧痛・・・著名

・脊柱の可動制限・・・著名

 

【治療法】

Sさんが歩けるようになり治療法と取り組みをご紹介します。

当院ではあなたに合った最適な施術を行います。

患者様のお悩みが治療だけで解決するのではなく、患者様自身がご自身の身体と向き合い

【自己管理】できるようになり予防できる状況を当院では根本改善としています。

脊柱管狭窄症の原因となる骨盤から背骨を整えることで筋肉のハリやこり、血流、神経伝達、身体の歪みを改善することであなたの身体が本来持つ自然治癒力を最大限に引き出します。また、生活習慣、姿勢改善、適切な運動をすることでその健康な身体を維持していきます。

 

1 骨盤から背骨を調整

脳から身体への神経の連絡通路である骨盤から背骨が整うことで、神経の働きが良くなり、筋肉が緩み、血行が良くなり、自律神経が整い、身体のメカニズムが正常になることで「自然治癒力」を最大限に引き出します。
ソフトでお身体に負担がかからない施術になるので子供からご高齢者の方まで安心安全に施術をうけることができます。

2 重心バランス・生活習慣・姿勢指導

骨盤から背骨をいくら整えても身体の重心や生活習慣、姿勢が悪ければ、また同じように身体を歪めてしまいます。またつらい経験をすることのないように徹底して行い、患者さん自身にしっかり取り組んで頂きます。

 

3 運動指導

骨盤から背骨を整え、姿勢を改善することで身体が動かしやすくなります。身体を動かすことで神経、筋肉、関節に刺激を与えより健康的な身体へ戻します。
お身体は本来、歩くなどの基本動作ができ様々な動作をすることが出来るので、しっかり基本動作ができるように運動指導をしていきます。

4 患者様が治したいと想う強い気持ち

根本改善するには患者様が治したいと想う気持ちが強いほどご自身のお身体と向き合うことができるので最短でよくなる近道です。
施術を受けて頂くだけでも効果を実感することができますが、より早期改善に向けて取り組み、根本的な原因に対しての対処法を覚えて頂くことで今後のお身体との付き合い方が変わります。

 

【治療経過】

 

お身体の状態を把握し当院でお力になれる治療計画を提案し了解を頂きました。

※治療計画は患者さんのお身体の状態、生活環境、根の深さなどを踏まえてお伝えしています。もちろん治療計画はあくまでも計画ですのでお伝えした期間より早く症状が落ち着くケースやお伝えした期間より症状の回復するまで長くなるケースもございます。

 

平成29年7月21日より施術を開始

 

1~2回の施術後、検査上で頸椎2番(C2)左大腿、パトリック、左坐骨神経、右足関節、両下腿の圧痛に変化。その他検査上でも圧痛残存、症状残存。

 

3回目、施術前のカウンセリング時に痛みに少し変化を感じ始めてとのことでした。
※今まではこの少しの変化すら感じたことがなかったと喜んで頂きました。

 

その後3~12回まで施術と歩行指導、姿勢指導を徹底して取り組み、ご自宅ではソファから椅子の生活に切り替えて頂き、腰にかかる負担を軽減することにも努めて頂きました。

今まで症状が緩和したことすらなかったSさんでしたが、身体の状態の変化やペインスケール(痛みの度合い)10→7まで変化してきました。

 

13~15回の施術で数日調子が良いと感じられる日が出てきました。

※今まで1日中、同じ症状が続いていたが波がでてきました。

 

その後、治療を重ね、今まで痛くてできなかった庭の草取りも1時間適度できるまでに回復していき、治療を重ねるごとに、出かけられるようになったり、出来なかった家事ができるようになったりと動けるようになったりしていきました。

※ここまでこちらが提案した運動や姿勢を毎日しっかりコツコツ取り組んで下さっていました。

 

24回目の施術前のカウンセリング時には症状が10→4までになり、生活もかなり楽になり、心配していたことがみるみる解決できるようになってきました。

 

ここまででかなりの通院頻度だと思いますが、6年間このように真面目に通院して治療しても変化がでるどころか、悪化していくお身体だったのが、ご本人が確実に身体の変化を感じ改善していることを実感して下さっていました。

 

その後も徐々に治療頻度を減らし4か月たった頃には症状が10→2まで改善していき、更に一時的に症状が落ち着いたのではなく、安定しているとのことでした。

※この頃には少し無理して動いてしまったと思っても、疲労感はあるも以前の症状は出ることなくご自身でも少しずつ自信がついてきました。

 

平成29年12月に入り症状も10→1までに回復し、かなりお身体の状態が良くなりました。

ご本人は少し不安だったようでしたが、お身体の状態を診て更に治療頻度を減らしていく方向でお話ししました。(もちろんお身体に異変を感じたら連絡を下さいとお伝えしました。)

ご本人は正直ここまで回復するとは思っていなく、今までにない良い状態で年越しを迎えられそうとのことでした。

 

平成30年1月に入り、お身体の状態も安定し、とてもいい状態で年越しを迎えられ、新年早々に買い物にも出掛けることもでき、「歩きすぎてしまった」と言えるくらい歩かれたようでした。     また、お子さんが車の免許を取得し、練習ついでにご家族全員で何年ぶりかで日帰り旅行にも行け楽しめたとのことでした。

ご家族の方もびっくりされていたとのことだったのですが、ご自身が一番びっくりしたとのことだったようでした。

 

今現在もお身体の状態もよくお手入れとして定期的に通院されており、以前のつらい生活を送ることがなくなりました。

 

【当院の感想】

ここまでSさんですが、約半年の通院でお身体が健康な状態を保つことが出来るようになりました。この半年間とても長い期間で通院も大変だったと思います。それ以前に6年間ととても長い期間つらい生活を送られていて、今まで何軒もの病院や治療院を転々とし「あそこいいよ」って話を聞けば真面目に通院していたSでした。今回も諦めず根気強く、当院での施術とご本人での自己ケア(運動療法、姿勢改善、生活習慣の改善)に励んでいただき、薄皮を剥がすようでしたが、少しずつ確実にお身体の変化を体感しながら治療にあたることができました。このようなSさんのように脊柱管狭窄症で症状も強く、お身体の状態もかなり悪い状態ですと、お身体の状態を健康にし回復するまでには当院でも治療期間と治療頻度が必要になってしまいます。

この治療期間、治療頻度に関しましては患者さんのご理解を頂き、患者さん自身が健康な身体づくりにしっかり目を向けて取り組むことが出来なければSさんのような結果には結びつかなかったと思います。

当院を信じ根気強く通院して努力して下さったSさんにはとても感謝しているのと同時にこのブログを読んで同じような症状で悩まれている方に少しでも「もしかしたら私も・・・」

というような勇気や心の支えになれば、とても嬉しいです。

 

【注意】

今回のSさんのような重症な症状の方でも、しっかり治療し自己ケア(運動療法、姿勢改善、生活習慣改善)をすることで思い描いていた以上の結果に結びつくこともありますが、全ての患者さんがこのような治療経過を辿るとは限りません。

お身体の状態、通院頻度、生活環境など様々なことがお身体に影響しますので、一概に全て治るというわけではないことだけはご了承下さい。(当院でお力になれないケースもございます。)

 

これを読んで下さった方に少しでも参考になり、脊柱管狭窄症で悩まれている方であれば希望をもって頂ければ幸いと思い書かせて頂きました。

 

※最後になりますが効果効能は個人差がありますのでくれぐれも誤解がないよう宜しくお願い致します。

 

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